脂肪燃焼細胞を活性化させよう

こんにちは、LINDA野崎です。

毎回ダイエットの話になると出てくる若返りスイッチの話。

以前動画にもあげさせていただいたこの話題

テレビでもやっていました。

という事でおさらいです☆

筋肉の70倍もの熱を生んで脂肪を燃焼するパワーを秘めた脂肪燃焼細胞があると言う話。それが『若返りスイッチ』または、『脂肪燃焼スイッチ』と私達は呼んでいます。その細胞はどこにあるかというと、肩甲骨または鎖骨付近にあります！！

常々肩甲骨が動くようになると痩せやすくなるし、肩こり、も解消スタイルアップに繋がるポイントになるとお伝えしてきたこの細胞。。。

その細胞が褐色脂肪細胞と言います。

肩甲骨の周囲には、その褐色脂肪細胞が密集しているといわれます。ダイエットを成功に導く急所といわれている理由は、ここにあるんです！！

脂肪細胞には褐色脂肪細胞と白色脂肪細胞の2種類があり、白色脂肪細胞には、血液中に増えた脂質や糖を取り込み、蓄える働きがあります。白色脂肪細胞が脂質や糖を取り込むと膨れる性質があり、肥満になってしまいます。

白色脂肪細胞は皮下や内臓にあり、その数は思春期にかけて増えていきます。

なので糖質制限をすると、白色脂肪細胞を燃焼させることができるので内臓脂肪がへるのですね。

褐色脂肪細胞は、白色脂肪細胞とは反対の働きをしていて、脂肪を燃やし熱を生み出す働きがあります。褐色脂肪細胞の熱産生能力は筋肉の70〜100倍もあるという報告があります。

肩甲骨を大きく回して痩せるスイッチをオンにしましょう！！

肩甲骨が固まって動かせない人は

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LINDA野崎