日常で使える知識💇ヘアアイロン&コテ 編
お久しぶりの投稿✨
ヘアケアマイスターのYuuです۬৺۬☆
「ヘアケアマイスター」と名乗るのは
恥ずかしいどころの騒ぎじゃない
まぁでもケア担当なのが
お客様に伝わりやすいでしょ?
ということで
会社決定事項です
悪しからず
照
「ゆう」って名前の人たくさんいますもんね
ちょっとなんかつけた方が
覚えてもらえますもんね
照
さて 照れてないで本題です。
今日Yukariさんのお客様をセットする時
「ゆうちゃんアイロン160度に下げてね」
と言われました。
ほぅ
「熱を当てすぎると痛む」
「髪の毛は卵と一緒でタンパク変性する」
知ってはいたけど
実際アイロンの"温度"について
大きくしか知らないかも...
お客様は
「何度にすればいいの??」
と結構悩んでる方が多いかも...
なので
引っ張り出して
それをポイントだけ簡単にまとめてみました
💁🏼💁💁🏼💁✨
↓↓↓↓↓
毎日使う方も多い
ヘアアイロンやコテ
手で触ると火傷になるくらいの
熱さですよね。
髪は熱を当てると傷みます。
例えば
ストレートパーマ(ヘアアイロンを使うタイプ)
デジタルパーマ(ホット系パーマ)
は、「傷むなー」
という印象が強いですよね。
家で使ってるアイロンやコテも
熱
なので同じです。
Q「なぜ熱で傷むのか?」
美容師さんはよく聞く
卵の例え。
卵にも髪にもタンパク質があるので
見た目に解りやすく
卵で説明します♡
茹でて熱を加えると、、、
美味しい茹で卵に♡
何が言いたいかと言いますとw
この状態が傷んでない髪の状態↓
これが傷んでる髪の状態↓
透明感や艶は
すっかり無くなります。
そして
硬くなるのです。
そしてそして
ゆで卵が生卵に絶対戻らない様に
髪タンパク変性も2度と戻りません...
あうち
でもデザインを作りたい
女子力高くて最高です。
美容師的には是非
常に綺麗でいて欲しい✨
(⑉꒦ິ^꒦ິ⑉)
なので、
最小限の傷みに抑えるポイント
ご紹介します♡
ズバリ
↓↓↓↓↓↓↓↓↓
①必要以上の温度にしない
②長い時間熱を当てない
たった2ポイント✨
😳😳😳
この2つをミックスして考え、
自分の髪用の
「最適な温度をみつけるコト」です
╭( ・ㅂ・)و✨
例えばこのデザインにしたい↓
傷まない為に!と思って
低い温度でなかなかカールがつかず
(orストレートにならず)
何度も何度も熱を当てる...
長い時間熱を当てている事になるので
逆効果に。
では逆に
長い時間当てない様に!
ばっかりを気にして必要以上の高温で
熱を当てる...
「適温」に比べて「過剰温度」は
仕上がりに差がないのに
傷みへのスピードが早まるので
これもNG。
「短い時間&少ない回数だけど
しっかり思ったデザイン(ストレートになったりカールがついたり)になる、
1番低い温度」
人それぞれ髪質や状態で違うので、
少しづつ温度をあげて見つけてみてください
❤️😃❤️
「適温」は150度〜180度の方が多いので
150度から少しづつ上げていくのを
オススメします✨
とっても髪が細い方は
100度前後が「適温」の場合があるので
要注意です👌🏻✨
デザインの為に
ちょっとの知識と工夫で
傷みを最小限に抑えましょー✨☺️
0コメント